■2017年12月05日(火)23:56 キクちゃんとオオカミ
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 昨晩は布団に入りながら、ツタヤで借りたDVD「キクちゃんとオオカミ」を見ていました。2000年代に毎年1作品放送されていた戦争童話シリーズの2008年作品ですが、和やかな絵柄とは裏腹に内容はあまりに重たくて、夜中に見るべきではなかったですね(^◇^;)。ちなみに制作会社はドラえもんやしんちゃんで有名なシンエイ動画で、野沢雅子さん・川澄綾子さん・島本須美さん・くまいもとこさんらといった超大物声優さんがたくさん出演されていたりします。
 
 ちょっとネタバレになってしまいますが、お話は敗戦となった昭和20年夏の、満州からあわてて引き揚げる日本人たちが題材。ソ連軍や中国軍の侵略から逃げ進む中、主人公のキクちゃんは麻疹にかかってしまいます。しかし他の子供たちに麻疹が移るといけないと周りから説得され、お母さんは泣きながらキクちゃんを一人残して旅立つことに。そこに現れたお婆ちゃんオオカミが、親を失ったキクちゃんの支えになろうと寄り添います。
 
 この作品の何が重たいかと言うと、重い火傷を負ったキクちゃんのその後、キクちゃんを置いていったお母さんやお兄ちゃんたちのその後が描かれずにお話が終わるところでしょうか。私のような大人が見るとバッドエンドしか想像できなかったりしますが、子供たちが見たらどんな風に思うのだろう? そして数ある選択肢の中で、4歳の娘を置いていくことこそが最良の選択肢だという状況があまりにも辛い。仮にお母さんが生き延びたとしても、自分の行った罪の重さに一生苦しめられることになるのでしょうね。。
 
 画像は真ん中あたりのシーンで、オオカミに自分の歌を聞かせていたら、お母さんに歌ってもらった頃の記憶を思い出してしまい泣いてしまうキクちゃん(T-T)。この先「浜辺の歌」を聞いたらこのシーンを思い出してしまいそうで辛いです・・。
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  • MC119(2017/12/07 00:25)
    「キクちゃんとオオカミ」は初見ですが、確かに重たそうな中身ですね。戦争を扱った内容の作品はアニメでも暗く陰鬱な後味を残してしまいがちで、かなり辛かったかったかもしれません。で、だからこそ、以前にも紹介しました、「この世界の片隅に」は、戦争の残酷さを伝えるという重いテーマ性を失わせず、かつ、観客に辛い陰鬱な後味の悪さも残さない、という点で、改めてお勧めしたいと思います。DVD・BDのレンタルも開始されていますし、今でも上映している映画館があります。
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    ■2017年12月03日(日)23:01 うっかりペネロペ
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     土曜日の日記ですが、イオンモールむさし村山のイオンシネマで行われた「ペネロペといっしょ クリスマスクラシックコンサート mini & 新作完成記念 上映会」に行ってきました。
     
     前半はクラシックコンサート、後半は新シリーズアニメの上映会で、合わせて60分くらいの内容ですが、なかなか充実していて小さい子たちには大好評でした。クラシックコンサートは生演奏ということもあり、大人が聞いても十分に楽しめる内容ですね。アイネ・クライネ・ナハトムジークやフィガロの結婚序曲を聞くと、やっぱりモーツァルトってシンプルだけど完成度が高くていいなと思います(^^)。
     
     肝心のペネロペは、私は過去に日本でアニメ放送がされてたことも知らなかったのですが、調べてみたら初回の放送は2006年ということで割と最近なのですね。「うっかりペネロペ」というアニメのタイトル名にもあるように、主人公・ペネロペはうっかりやさんの女の子。でもそれほどうっかり者でもないかな?と感じるのは私がネットのやり過ぎだからか・・(ネット上ではうっかり電車を止めてしまった…とかよく見かけますし(ぇ。
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