ヤシチ「ん?あそこにいるのは…?」
サスケ「カメリなんだぜ!」
ハンゾー「どうしたのら?」
カメリが川原の土手の上から忍者の修行に励む3人をじっと見続けていました。カメリの姿に気が付いた3人は、カメリのいる場所へと向かいます。
サスケ「カメリ、どうしたんだぜ?」
カメリ「…その~サスケくんに漬け物を~」
ヤシチ「おぉ!差し入れは大歓迎なのだ!」
ハンゾー「ボクも食べたいのら~っ」
カメリ「た~くさん~あるから~」
サスケ「カメリの漬け物はいつ食べても美味しいんだぜ」
ヤシチ「うんうん、甘さと酸っぱさのバランスが絶妙なんだな」
ハンゾー「何だか心が落ち着いてくるのら~」
カメリ「み~な~さん~ありがとう~」
突然のカメリの登場にびっくりしつつも、カメリの漬け物に心ときめく3人。ここから今回の物語はスタートします。なお諸事情により今回ヤマネちゃんは兄ネズミと修行の旅に出ていて不在です(^^;。これ以上のキャラを描くのが大変という理由なわけですが…ごめんなさい、ヤマネちゃん。
背景は、本当はアニメでもよく使われる人間界の川原にしたかったのですが、妖精のサイズと合わせて描くのが難しくて、妖精界の川原…としてます(^^;。
それでは、私の趣味全開なお話&ゆっくりペースの更新になりますが最後までお付き合いくださいませ~(^^)。
(2005/6/16)