サスケ「兄貴～、妖精デパートの福引きで当たったんだぜ」
ヤシチ「おぉ！これは妖精温泉ツアー一泊二日の旅ではないか。
でかしたぞ！サスケ！！」
ハンゾー「すごいのら～」
サスケ「へへ、照れるんだぜ…」
ヤシチ「四人まで参加可能と書いてあるぞ。
ようし！次の修行は温泉で行うぞ！
サスケ＆ハンゾー「がってん承知だぜ！なのら！！」
ヤシチ「ヤマネにも声をかけるとするか…」
久々に短編ストーリーを始めます(^^)。タイトルは『温泉と恋のストーリー』。
プロローグは、最近あまりヤシチの役に立っていなかったサスケがなんと福引きで当たりを引くところから始まります。９６話「必見！妖精が行く温泉の旅」で見せたように、温泉好きと思われるヤシチにとっては何とも願ったりな景品なはず。修行と言いつつも、ヤシチ頭の中はお湯に浸かることでいっぱい(笑)。
…これだとただ温泉に浸かるだけの面白みの無いお話になってしまうので、あえてタイトルに「恋」という文字を付けてみました。その恋とはいったい誰の恋なのかは乞うご期待♪ というか、私の妄想ストーリー全開になりそうで、見苦しいお話になりそうな予感もします。。
(2004/10/18)