ヤマネ「こ、これは・・・」
家に帰った後、ヤマネは川辺で拾った本を開きました。
ページをめくるたびに現れる刺激的なシーン―――
あまりの内容に目を回し、ぱっと本から顔を背けるものの、なぜだかどうしてもその内容が気になります。
そうしてヤマネの中に少しずつ大人の世界が作られていくのでした。
こんな絵を描いてしまってごめんなさい(いろいろな方面から怒られないかドキドキしてます)。私自身も決してやましい感情でこの絵を描いたわけではなく、ヤマネを大人の世界へ踏み込ませるためのひとつの描写だとどうか思っていただきたいです。妖精界にこんな本(雑誌?)があるのかはさておき・・・。ちなみに私自身はこういう絵を描くのはすごく苦手です(^◇^;)。
(2010/1/22)