ネズミ「アクミ姫、拙者と一緒に踊っていただけないか?」
アクミ「あ、あ、アタイと・・・!
喜んで・・!」
ネズミ「さぁ!」
ここは各国の主要人が集まる舞踏会。普段は民衆の前では派手な行動はできないけれど、今夜の舞踏会ではそれが許されます。閉ざされていたアクミ姫の心がネズミ王子によって少しずつこじ開けられ、やがて二人はお互いの体温を共有し――。
ちょっと大人っぽいネズアクを描いてみよう! ということで挑戦してみた結果がこれです。妖精体型というのもあるけれど、皆さんが描かれるような大人っぽさはいまいち足りていないですね(^^;。
次回はアクミにもう少し大人っぽい表情を付けてみようと思います。
(2013/8/18)