ミルモ「おぅムルモ、誕生日プレゼント買ってきたぜ」
ムルモ「げっ! お、お兄たま、いったいどうしたんでしゅか!?
(これはもしや罠でしゅかね?)」
ムルモの誕生日(何日かは分からないけど^^;)に、突然ムルモにプレゼントを差し出す兄ミルモ。誰にもお菓子を分けようとしないいつものミルモを知っている人ならば、(ムルモではなくても)その行動に何か裏がないか疑ってしまうのは当然のことか!?(笑)
さて、この絵のストーリーは見る人それぞれで違うかと思います。私は考えたのはこんなストーリーでしょうか。
ムルモ「いたずらじゃないでしゅよね?」
ミルモ「あ~ん? オレがかわいい弟のためにそんなことすると思うか?」
ムルモ「変なモノ入っていたらただじゃおかないでしゅよ」
ムルモはプレゼントの箱を開ける。
ムルモ「…あ、毛虫しゃんでしゅ。かわいいでしゅね~^^」
ミルモ「!! お、おぅ…喜んでくれたよ~だな」
ムルモのびっくりする顔が見れずに残念がるミルモ。
(ムルモが毛虫好きなのは123話「お菓子のつけもの」を参照)
ミルモ「ちっ、失敗か…」
ムルモ「お兄たま、今なんて言ったでしゅか?」
その後の展開はいつもの通りですね(笑)。
(2005/3/24)