アクミ「にゃは~~~っ」
ミルモ「な、なんだ~?」
ガビン「がび~~ん」
ガビンに命中させるはずだったミルモのケツアタックでしたが、ダアク様求めて飛び回っていたアクミになぜか命中。そしてアクミはそのままガビンにぶつかり、二人とも気を失って……ひとまずミルモたちは暴走するガビンを止めることに成功するのでした。
ガビン物語のクライマックスどうしよう…と結構悩んだのですが、以前に登場させたキャラ(=アクミ)を使って、アニメミルモ的な強引な展開にしてみました。魔法無しでケツアタックのみの展開だとちょっと地味だったかな(^^;。ひとつ前のミルモ&ガビン(1)と似たような構図になってしまったのも失敗です(^◇^;)。
この後ミルモたちがガビンから呪いのアイテムを外してあげて、ガビンはようやく正気に戻るのですが、
ミルモ「おまえのせいでさんざんな目にあったんだぞ~っ」
ガビン「…がび~~ん…」
なんてやり取りがありそう(^^)。そして今まで通りのガビンを再び見ることができてうれしく思うミルモと、そんなミルモを見て不思議に思うガビンの姿があったのかもしれませんね。
ところで、アクミがケツアタックを喰らった際に、アクミが付けていた魔法のアイテムが外れてしまい…。
ムルモ「何でしゅか?この首飾り?」
この後「マシュマロよこすでしゅ」と叫びながらひと暴れするムルモが……妖精界の騒動はまだまだ続くのでした。
(2004/8/3)