ハンゾー「あそこにいるのはアクミなのら?」
サスケ「何だか寝ているようだぜ」
ハンゾー「すごく気持ちよさそうに眠っているのら」
サスケ「オイラたちにも気づいてない様子なんだぜ」
ハンゾー「こんなにぐっすり眠っているといたずらしたくなってくるのら。
ハンゾーでポン!」
と魔法で筆を出す。
そしてアクミのほっぺに落書きを…。
ハンゾー「ドキドキなのら」
サスケ「お、おい、ハンゾー。
それはいくらなんでもまずいんじゃないかだぜ…」
ハンゾー「大丈夫なのら。
ぐっすり眠ってるし、いびきも聞こえてくるのら」
アクミ「ぐ~ぐ~」
サスケ「じゃあオイラも…サスケでポン!
…確かにドキドキなんだぜ」
アクミ「……」
ハンゾー「次はボクの番なのら。
今度は口のまわりを…」
アクミ「お…ま…え…ら~~っ」
ハンゾー&サスケ「わ~っ」
またまたあり得ないような絵で失礼しました(^^;。いくら”やるときはやる”ハンゾーでもここまではやらないか…。個人的に思うのが、二人の目に映るアクミはかわいい女の子…ではなくて、さんざん悪の限りをしつくしてきた姉御なのかなと。ハンゾーのいたずらも一種の愛情表現ということにすればしっくり来る!?(^◇^;)。
この後激怒したアクミは二人を魔法出した網か何かで捕まえて、ヤシチの元に差し出すんでしょうな。追い込まれたヤシチは「せ、拙者は知らんぞ」と言いそうですけど。
(2005/2/16)