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 人間界と同じように、妖精界にもきっと読書の秋があるのだと思います。果たして妖精たちはどんな本を読むのか…? 1位はガイア族ブームに乗って、伝記小説が選ばれました! 果たしてどんな内容の本なのか・・・? 個人的には3位の料理本が意外でした。妖精界には料理が下手な女の子妖精が多そうだから、かなりのベストセラーの予感がします(笑)。[コメント一覧

ミルモ&フィア&アクア(1)

 ミルモ「人間界ではいろんな有名人が本を出しているからって、
     何もお前たちまで本を出さなくても・・・」
 アクア「妖精たちにもボクたちの活躍を知ってもらわないとね」
 ミルモ「ボクたち…ってこれアクアのことばっかりじゃねーか」
 フィア「そっちよりもオレの本の方が数倍おもしれーぞ!!」
 ミルモ「…ったく。
     またケンカしてナンダカワカンナイノが大量発生しそうだな…」

 ここ最近の時事ネタに絡めてみました(笑)。ガイア族が本を出したらきっと別々に出版するんだろうなぁと。アクアは自分用のポップまで作ってきています(笑)。

 この5人に文才があるとはなかなか思えませんが、読者の妖精たちはそういうところは気にし無さそうなので、本は結構売れるのかもしれませんね。内容はというと、読者の誤解を招きそうなオーバーな表現が多そうな予感がします。(2010/12/18)



 ハロウィンといえば・・・年に一度、誰もが自由にコスプレ出来るイベントでもありますね。定番はやっぱり魔女のコスプレとうことで、今回は誰を魔女にさせるか?というお題にしてみました。結果はアクミ。元々魔女だからという理由でしっくりくるという意見が多かったようです。惜しくも2位となったヤマネは魔女とは正反対の性格なだけに、どんな風に変わるのか私も興味深いです(^^)。そして今回の一番のツボは、リルムの「怖そう」というコメントだったり。。。確かに怖いかも(^◇^;)。[コメント一覧

ミルモ&アクミ(6)

ミルモ「アクミが魔女のコスプレやるって言うから
     とっておきの衣装を用意したんだけどな」
 アクミ「誰がそんなガキっぽい服着るかっての(怒)。
     あたいに似合う服は黒に決まってんだよ」
 ミルモ「いいや、みんなはきっとこの派手な衣装を
     見たがってるはず・・・」
 アクミ「誰だよ「みんな」って・・・。
     っていうかこの魔女服が似合うのはあたい以外にはいないじゃん?」

 アクミに魔女服を…ということで、定番の魔女服を着せてみましたが、やはりというか、黒アクミの雰囲気そのまんまでしたね。描いている途中で、ミルモが勧めている魔女服を着せればよかったかなとちょっと後悔(声優さんつながりで、アニメミルモの前に放送されていたアニメの魔女服です)。「ぜひ見てみたい!」という声が多ければ、後日描いてみようかな…(^^;。(2010/11/15)



 今回の投票は、サスケにちょっとした受難を与えてみました。1位は「隠れてひそひそ話を聞く」。確かに93話「恋する妖精」でも、気付かれないようにヤマネの後をつけていましたね。割り込む勇気がなさそうというのも93話で描かれていましたっけ。仮にヤシチの兄貴に相談しても「積極的に話の輪に加われ」と言われ、結局1位の選択肢に落ち着きそうな気がする…(^^;。[コメント一覧

ハンゾー&サスケ&ヤマネ(4)

 サスケ「最近ハンゾーの様子がおかしいと思ったら
     オイラに内緒でヤマネと・・・。
     いったいどういうことだぜ?」

 ヤマネ「ハンゾー先輩、こんなところに呼び出して
     いったい何の御用でございましょう?」
 ハンゾー「ヤマネ、ちょっと手を出して欲しいのら」
 サスケ「ま、まさかハンゾーもヤマネのことを・・・?」

 ショックを受けたサスケは、ふらふらした足取りでその場から立ち去りました。ハンゾーはヤマネと一緒に、サスケの誕生日プレゼントの準備をしていたのですが・・・。

 

 今回も絵のテーマに悩みましたが、結局1位の選択肢の通りの絵にしました(背景のストーリーもありきたりですが)。お絵描きしている最中も、この後のサスケの落ち込む姿を想像したりすると胸が痛くなってきて大変。ちなみに忍者失格なくらいサスケの姿は見え見えですが、ハンゾーとヤマネは全然気がついていなかったりします。(2010/11/6)



 今回はニュース3人娘にムルモを取材させてみました。結果はやはりパピィ絡みの記事がダントツ人気でしたね。「実はパピィのことが・・・」の後に続くセリフが新聞の中に記されたかどうかは皆さんの想像にお任せしますが、その後の展開はいろんなストーリーが出来上がりそうです。ぜひ皆さんの考えるストーリーを教えていただきたいです(^^)。[コメント一覧

ムルモ&パピィ(24)

 買い物を終えてパピィが道を歩いていると、空から一枚の紙が降ってきました。
それはニュース3人娘がいろんな妖精にインタビューして作る妖精新聞でした。

 パピィ「今回の妖精新聞はムルモの特集だったわね。
     どうせぶりっこな記事に決まってるわ」

その一面を見て、パピィは驚いて腰を抜かしそうになりました。

 パピィ「あ、あたちが写ってる・・・!」

そしてその下の文字を見て、パピィは尻餅をついてしまいました。
 パピィ「だい2おうじ ねつあいはっかく!?
     これムルモがあたちに向けたメッセージなの?
     ムルモはあたちのことちゃんと想ってくれてたんだわ!」

 真相はこうです。
まずワカバがムルモに「一番のお気に入り写真を新聞に載せたいのですが」と質問。
するとムルモが一枚の写真を差し出しました。
前にパピィと一緒にお菓子デパートへ行ったときの写真です。
理由は「この時のマシュマロがとっても美味しかったから」。
隣に写ってるパピィをチーエが勝手に拡大解釈してこんな紙面になっちゃいました。
チーエちゃん、想像で記事を書かず、ちゃんと取材しましょう(^◇^;)。
そして今回は写真担当のトモンの出番は無しです。。

 

 前回の投票結果から少し間が空いてしまいましたが、その間ずっと今回の絵のネタについていろいろ悩んでいました。特に絵の構図で…。パピィが新聞を読む構図だと新聞の紙面が見えないし、逆もまた然りで。結局紙面のみの構図でお題を表現することにしました。

 この後パピィはどんな行動に出るのでしょうね。恐ろしく嫌な予感がしますが、結果的には二人の仲が少しでも進展してくれるといいですね。(2010/10/26)



 投票に参加された方はおわかりかもしれませんが、最後までどの妖精が1位、2位になるのか予想出来ない、かなり熱い投票になりました。皆さんの好きな妖精に対する思い入れがあるということですね。そんな激戦を見事勝ち抜いたのは、パピィとヤマネ! 性別は一緒ですが、どちらも特徴のある性格の持ち主だけに、入れ替わると面白くなりそうです。皆さんの方でも『ちぇんじクッキー』による入れ替わりネタを考えてみてくださいね。[コメント一覧

ムルモ&サスケ&ヤマネ&パピィ(1)

 今日は妖精学校の臨時の登校日。
人間界で修行中の妖精や、忍術修行に出ている妖精も、みんなが妖精学校に集まる特別な一日。
 その帰り道の出来事です。

 パピィ「ムルモ殿・・いえムルモ。
     今日は私と一緒に帰るわよ」
 ムルモ「ほえぇっ、パピィ!?
     ・・・ボクは今日はヤマネしゃんと帰るでしゅ」
ぷいっとそっぽを向くムルモ。
そしてヤマネの方を見ると、いつもの営業スマイルを作りました。

―――せっかくの登校日に何かきっかけを作ってムルモに近づきたいパピィは、ちぇんじクッキーを使って別の女の子に入れ替わって近づくことを考えました。
ヤマネはパピィの相談に乗り、もちろん快く承諾。
もっともクッキーを食べたヤマネ(すでに中身はパピィ)の大暴れにより、建物が何軒か破壊されましたが―――

 ヤマネ「ムルモ・・・」
 サスケ「ヤマネはオイラと一緒に帰るんだぜ!!」
 ムルモ「ねぇヤマネしゃん聞いてくだしゃい。
     昨日パピィはボクにこんなひどいことをしたんでしゅよ」
 ヤマネ「・・・」
 ムルモ「それに加えあんなひどいことも・・・」
 ヤマネ「・・・・・・」
 ムルモ「ホント、パピィと一緒にいるといつもろくな事がないで・・」

 バコーーーンッ!!!

 ヤマネのパンチを食らったムルモは宙を舞い、尻餅をつきました。
 ムルモ「ほえぇっ、ヤマネしゃん・・・!?」
 ヤマネ「何よっ さっきから人が大人ちく聞いていれば
     人の悪口ばっかり言って!!
     ムルモなんて大嫌いっ!」
 パピィ「パピィ殿、駄目でございます」
 ヤマネ「あらいけない・・・ついあたちったら・・
     それに今日はヤマネだったわね」
 パピィ「そうでご・・・そうよ、私がパピィなの」
 ムルモ「ほぇ、、ヤマネしゃんがボクに暴力をふるうなんて・・・。
     ショックでしゅ・・・」
 ヤマネ「違うのよムルモ・・」
 サスケ「ヤ、ヤマネがあんなにも大胆にムルモに暴力をふるうとは
     知らなかったぜ・・・」
 パピィ「サスケ先輩、違うでございます〜〜っ」

 そんなわけでお約束的展開を描いてみました。もう少しサスケを絡ませてあげたかったですが、この3人の前では影が薄くなりますね(^^;。

 普通に考えて入れ替わってるのがバレバレですが、それに気がつかないのが妖精クオリティ。この一件の後も、至る所でヤマネが暴れまくって、妹思いのネズミが慌てないか心配です。逆にパピィの評価が上がって、ムルモのライバルが増えたりして(^^;。(2010/9/24)



 まさに犬猿の仲という表現がふさわしい2人を二択のテーマにしてみました。ネズミさん人気だからヤシチに大差を付けるかもと予想しましたが、結果はその逆に。弟子思いのヤシチとの修行は楽しそう〜…というかネズミの修行は厳しすぎるからという消去法があったのかもしれませんね。この結果を二人が知ったらどんな反応を示すのかも想像すると面白そうです。[コメント一覧

ヤシチ(2)

 あなたがサスケやハンゾーたちと同年代の見習い妖精忍者だとします。あなたは1週間だけヤシチたちの元で一緒に修行することになりました。今日は修行でヤシチたち一行と一緒に山登りに来ています。

 一番後ろを歩いていたあなたは、足をすべらせて足をくじいてしまいました。しかし足をくじいたことにみんなは気付かず先へ進んでしまいます。

 一人取り残されたあなた。
悔しさで目を閉じるあなたに優しい声が響く―――。

 ヤシチ「なんだ、足をくじいたのか?
     今日は山を下りて一緒に休もう。
     山を下るまで拙者がおぶってやる。さぁ!」

 ヤシチ1位記念に、暖かくてかっこいいヤシチを描いてみました。簡単なストーリーが無いと何の絵だか分かりませんね。私なりにヤシチの暖かいストーリーを書いたつもりですが、これは皆さんの方が得意そうですね。

 私の描く絵はいつも線の太さが均一なのですが、今回は線の太さに強弱を付けてみました(最新版のIllustrator CS5の新機能を使ってみました)。いろいろ苦戦しましたが、強弱がある方が絵が生き生きとして良いですね。もう少し練習して、いずれこの機能を毎回使うようにしたいです。(2010/9/8)



 今回はキャラソンについてのアンケート。ミルモのお相手の1位は見事リルムとなりましたが、思えばミルモ&リルムのキャラソンが存在しないこと自体が不思議ですよね(童謡は除く)。実際のところ、シャイなミルモがリルムとのデュエットを断固拒否したのかもしれません(笑)。その他では「新旧ちゃお看板キャラ出演」が面白いですね。ちゃおもこういう企画を行ってミルモを活躍させ続けて欲しいです。[コメント一覧

ミルモ&リルム(8)

 リルム「わたくしの〜大切な〜王子様〜〜っ♪」
 ミルモ「ひーっ、誰かこの危険な歌を止めてくれ〜〜っ」

 ミルモとリルムのキャラソンがあるとしたら、それは「将来を誓う愛」(作詞:リルム)の可能性大ですね。デュエットというか、リルムが一方的に歌いそうな気もしますが。歌っている最中も、妄想(暴走?)リルムが闘牛のようにミルモに突進したりとにぎやかなことになっていそうです。皆さんならどんなデュエットソングを想像しますか?(2010/9/8)



 ミルモはグッズが結構多い方ではありましたが、欲を言うともっといろんなところでミルモとのタイアップを見たかったところですね。今回のアンケートではそのいくつかから選んでいただきましたが、1位はミルモのアトラクションとなりました。富士急ハイランドにはハム太郎のアトラクションがあるので、次はミルモが来るかも…と私は思っていたのですが…。次回のアニメ化の際には私たちファンの力で何としてでも実現させたいですね。[コメント一覧

ヤシチ&ヤマネ(14)

 ヤシチ「ミルモの里に新しい遊園地が出来たと聞いて来てみたら、
     よりにもよってミルモの格好をさせられるとは…」
 ヤマネ「リルムでポン!でございます!!
     さぁ、早くヤシチ兄様もミルモ殿になりきってくださいませ」
 ヤシチ「うぬぬ、ここはヤマネのため・・・。
     ミルモでポン!」

 アトラクションと言っても、ナンジャタウンのような屋内型施設で見られるような、道具を持って自分で先へ進んでいくアトラクションにしてみました。

 ミルモ王子考案の、ミルモとリルムになりきって進むというアトラクション…。かけ声をかけると楽器から光が出て、二人に点数が入る仕掛けです。二人がかぶっている帽子は特に意味はありません(笑)。それにしても二人にこの帽子は全然似合わないですね(^^;。(2010/8/17)



 今回は久々の2択の投票です。ほとんど差のない結果になりましたが、ちょっとの差でパートナー候補にサスケが選ばれました! いただいた意見を見ると「パートナーになってサスケを助けてあげたい」という意見が多くて、逆にハンゾーの方は「ハンゾーに癒されたい」という主従関係の違いが見られたのが印象的でした。[コメント一覧

ハンゾー&サスケ&ヤマネ(3)

 サスケ「オイラのパートナーの病気を治すには
     紫サフランの花が必要なんだぜ…」
 ヤマネ「ですがこのような断崖絶壁ではサスケ先輩の身に
     何か起きたら大変なのでございます」
 ハンゾー「そうなのら〜。こんな下も見えない高い崖から落ちたら
      絶対に助からないのら〜」
 サスケ「ひえぇぇ、やっぱり怖いぜ〜〜っ」

 責任感は強いけどいざという時に緊張してしまうサスケ。そんなサスケには重大な使命を与えるパートナーが似合うのかなと思いました。私の勝手な設定ですと、病弱なパートナーがいいのかなと(小学校低学年くらいの女の子かな)。

 その設定を背景に、命がけの行動をするサスケを描いてみました。断崖絶壁でもウチワで飛べばいいじゃん!というツッコミもありそうですが、強風でバランスを崩してうまく飛べないということにしておきます。お絵描きソフト(Illustrator)のバグなのか、サスケ付近の背景がおかしいのはご容赦を(^^;。(2010/7/20)



 前回の投票で不覚にも最下位をゲットしてしまったアクミに今回はスポットを当ててみました(^^;。いつもイライラしているアクミのイライラの原因を聞いてみましたが、1位に選ばれたのは何とミレン! ゲスト妖精とは思えない存在感を発揮していますね。2位のネズミと合わせて、やっぱりアクミは他の妖精との絡みが人気の秘訣なのでしょうね![コメント一覧

アクミ&ミレン(2)

 ミレン「アクミちゃ〜〜〜ん!
     今日はアクミちゃんと二人っきり。
     誰も二人の恋を邪魔することは出来ないんだよ」
 アクミ「ったくなんでこいつはいつもこんなに積極的なんだよ。
     …ってアタイが消極的過ぎるのか?
     アタイがもっと積極的になればアイツは・・・」
 ミレン「アクミちゃん?」
 アクミ「アタイはたった今用事が出来たんだ」

 最近のミレンの人気には本当に驚いています。でもミレンの人気って、ネズアクカップルに向けた邪魔者としての人気なのでしょうね(おそらく)。しかしアニメ2年目当時に、アクミのような悪役キャラにもミレンのような癖のあるキャラを用意したという公式設定が今見ても本当に素晴らしすぎます。今もミレンはアクミを追いかけ回しているのでしょーか。(2010/7/10)



(2013/4/27)



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