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 投票90回を記念して、今回の投票は私を含めた4人で選択肢を作りました。それぞれ 
 A:MC119さん
 B:こやまる
 C:夏田みかんさん
 D:ミクさん
になります。かわいいセリフあり腹黒なセリフありで、ムルモの特徴をうまく表していますね。さて投票の結果は…腹黒に軍配が上がりました(笑)。もはやムルモはかわいいイメージよりも腹黒のイメージの方が強いのか…。この結果をムルモが知ったら悩みそうですね。[コメント一覧

ミルモ&ムルモ(9)

 ムルモ「妖精も人間もみんなボクのかわいさのとりこ・・・
     ボクの言いなりでしゅ」
 ミルモ「あいかわらずだな、お前」

 原作2巻のムルモ初登場時の名シーンを描いてみました。アニメ版でも原作と同じように「ボクのキュートなイメージをこわしたら…」の部分はありましたが、なぜか上のような「ボクのかわいさのとりこ」はありませんでしたね。そういう意味では原作のムルモの方が腹黒度は高いと言えます(絵柄も原作の方がより腹黒していますし)。他にも原作・アニメ共通シーンについて、両者を見比べてみると思わぬ発見があるかもしれませんね。(2009/11/12)



 わがままな妖精たちはちょっとしたことで競い合いますが、今回はファンクラブの会員数をかけて競わせてみました。結果はミルモとヤシチが同数に…。さぞかし熱い戦い(妨害もあり?)が繰り広げられたことでしょう。そして3位になったムルモの悔しがる表情も思い浮かびます。個人的にはヤシチの大健闘には驚きました(^◇^;)。やっぱり妖精忍者の人気は根強いということでしょーか。[コメント一覧

ミルモ&ムルモ&ヤシチ(2)

 ムルモ「ボクのファンクラブに入りたい人は一列に並んでくだしゃい〜」
 ミルモ「オレのファンクラブに入ったら、かっこいいケツアタック写真が付いた
     会員証をプレゼントするぜぃ」
 女の子A「ねぇ、かっこいい会員証くれるみたいだよ」
 女の子B「私ムルモ様のファンクラブを考えていたけれど、
      やっぱりミルモ様のファンクラブにしようかな・・・」
 ムルモ「ちっ、お兄たまめ・・・ずるがしこいでしゅね」
 ミルモ「まぁ頭を使った方が勝ちだってことだなぁ、にょほほー」
 ヤシチ「拙者のファンクラブに入れば、今ならかわいいヤシチくんストラップを
     プレゼントしちゃうのだ!」
 ミルモ「そんなもん、誰も欲しがんねぇっての」
 ヤシチ「むっ、何を〜っ」
 女の子C「わーーっ、このストラップかわいい〜〜っ」
 女の子D「ホントだ〜!私ヤシチのファンクラブに入ろうかな」
 女の子E「私も入っちゃおうっと」
 ミルモ「なに〜〜っ」
 ヤシチ「あははは!どうだ参ったかミルモ!」
 ミルモ「くそーっ、何としてでもヤシチには負けられねぇ!
     それならオレも・・・」

 誰が言い出したか、3人が突然ファンクラブの会員募集を始めました。ミルモとムルモの兄弟は王子というアドバンテージがありますが、”タダの”ヤシチにはそれ以上の努力が必要ですね。そんな中出てきたのがこのヤシチくんストラップ・・・私も欲しいです(笑)。

 このお話の続きとして、リルム・パピィ・ヤマネが登場しそうですね。たくさんの女の子に囲まれる光景はこの3人の女の子にとっては楽しくない光景と言えます。3人が結託してファンクラブ活動を何とかしてやめさせようとするストーリーを皆さんにて考えてみてくださいね。(2009/10/4)



 妖精と一緒に旅行が出来たら楽しい旅行になりそうですね。今回はそのパートナーをアンケートしてみましたが、結果はネズミの圧勝!ファンの多さに加え、旅と言えばネズミ、旅慣れていそうという意見もありそうですね。一人でいることを好むネズミなので、皆さん足手まといにならないよう注意が必要ですよ。[コメント一覧

ネズミ(2)

 ネズミと一緒に妖精界を旅行するとネズミはどんどん先に行ってしまいそうなので、あえて人間界を一緒に旅行してみることにしました。ネズミが旅のパートナーになった理由は皆さんのご想像に任せるとして、人間界の旅行はネズミにとってどんな風に映るんでしょうね。

 ネズミ「その電車とやらに乗るのでござるか・・・?」
 「ひょっとしてネズミは電車に乗るの初めて!?
  もしかして怖かったりする?」
 ネズミ「拙者の修行と比べれば何てことないでござる」
 「やっぱり怖いんだ!」

 ・・・ネズミファンの方はそんなやり取りを想像してみてください(ネズミにそんな弱点はない?)。ネズミとだったら皆さんはどこへ行ってみたいのか、掲示板などでぜひ教えてくださいね。

 絵の背景は私の地元駅のホームです。どこから撮影したのか、JR武蔵小金井駅に行かれた際はその場所をぜひ探してみてくださいね(誰も探さないか^^;)。写真をそのまま使うと手抜き過ぎるので、妖精の雰囲気に合うように階調を多少落としたりしましたが、アニメ風にはまだまだ遠いですね(^^;。(2009/9/26)



 少し前に、携帯電話向けの待ち受け画面として、『パピィの待ち受けFlash』を作りましたが、近いうちその第2弾の作成を考えています。今回はそのアンケートを行いましたが、ムルモとミルモがそれ以下をだいぶ離しての圧勝でしたね。やはり王子兄弟の人気は侮れません!ぜひ次回作の参考にさせていただきます(次回作がムルモになるかどうかは未定で^^;)。[コメント一覧



 アニメにも登場したミルモの大好きなお菓子『くもっちょ』。実際に発売されたときはびっくりしましたが、その後いろんな味が登場したのにも驚きました。今回は新味のアンケートですが、ダントツでムルパピ味とは!くもっちょはチョコ味がベースなので、ミルモの濃厚チョコ味を除けばマシュマロキャンディ味が確かに一番まともな味のような…。個人的にはみたらし団子味という変わり種な味も食べてはみたいです。[コメント一覧

ムルモ&パピィ(22)

 今回は絵ではなく、お菓子のパッケージを考えてみました。かつて明治製菓より実際に発売されたくもっちょをベースに新しいパッケージを考案…。うーん、パッケージデザインってセンスを必要としますね(^^;。

 後から気がつきましたが、くもっちょはもともとチョコ味キャンデーなので、パピィのキャンディー味は元から入っていることになりますね。なので製品名は『マシュマロくもっちょ』になりそうです。マシュマロが前面に出るせいで、パッケージ上もパピィの扱いも小さく…。さらに主役のミルモもいなくて、ミルモに「何でオレがいないんだよ!」と怒られてしまいそうですね。

 なお、マシュマロ”風味”ですので、原材料にマシュマロは入っておりません(笑)。
(2009/9/25)



 自分の楽器を持っている妖精が他の楽器を演奏することは無いかもしれませんが、今回はそれを抜きにして、仲良しちびっ子4人組にバンドを組んでもらいました。ケンカにならないよう、ボーカルは皆さんに決めていただきましたが、なんと一番控え目なヤマネが担当することに!キャラソン『忍 -Shinobi-』で実績のあるヤマネはかわいく歌を歌いそうですね。[コメント一覧

ヤマネ&アロマ(2)

 ギター兼ボーカルをヤマネとすると、他の3人の担当は↓でしょうか。
  キーボード:アロマ
  ベース:パピィ
  ドラム(小太鼓?):ムルモ

 アロマちゃん、よそ見していると音を間違えてしまいそう。またスペースの都合でムルモとパピィが映っていませんが、お互い「下手くそ」と言い合って今にもケンカしそうになっていたりして。楽器を描くのは大変なので、アロマのキーボードの鍵盤を描かなくても済むように角度をつけています(^^;。(2009/9/22)



 今回は脇役妖精のマンボをネタにしてみました。もっとカッコ良くなるために日々努力を惜しまないマンボですが、用意した選択肢がどれも微妙なものばかりなのにたくさんの投票をいただいて、マンボも喜んでるはずです。1位はヒップホップダンス。マンボが挑戦すると別のダンスになりそうですが、マンボの名前の由来にも関連するように、音楽に合わせたマンボは意外とカッコ良いかも!?私個人的には「学習塾」の投票が多かったのには驚きでした。[コメント一覧

マンボ&ルンバ(2)

 マンボ「はっ、ほっ」
妖精界の森の中で、マンボは一人ヒップホップダンスの練習で夢中です。

 マンボ「人間界で流行っているヒップホップダンスを妖精界でも流行らせて
     オレのことを「ヒップホップの元祖」とみんなに呼ばせてみせるぜ。
     えーっと、こんな感じだったかな・・・。
     よっ・・・ほいっ・・・こらせっ・・・」
 ルンバ「マンボ・・・。それはヒップホップじゃなくて盆踊りよ・・」
 マンボ「どわ〜〜っ!
     よ〜し、もう一回!」
マンボが変な踊りを踊ってても、足を絡ませて転んでも、見守ることしか出来ない姉ルンバでした。

 1位に選ばれたヒップホップダンスのマンボを描いてみましたが、描いた本人もヒップホップダンスをよく知らなかったりします。私は変なダンスを踊るマンボを想像しましたが、格好良くヒップホップダンスを決めるマンボを想像された方はいらっしゃったでしょうか?この姉弟は性格が全然違っていて、描いていて楽しいです。(2009/8/22)



 前回から間が空いてしまい申し訳ありません。さて今回の投票は転校生ネタですが、転校生ネタというと既存キャラに迷惑をかける設定なのはよくある話。1位の「パピィに恋する」はムルモに十分な試練を与えるでしょうね。果たしてムルモはパピィに対してどんな行動を取るのか?これもまた新たな投票ネタになりそうだなぁ。その他でいただいた「ヤシチに恋するが無い」は、私の入れ忘れです…ごめんなさい(^^;。[コメント一覧

ムルモ&パピィ&カメリ&ミカン(1)

 ミカン「パピィちゃんのためにキャンディーを買ってきたんだけど、
     一緒に食べるかい?」
 パピィ「わぁ、ありがとう!
     ミカンたんは誰かたんと違って優ちいのね」
 ムルモ「何なんでしゅか、アイツは・・・!」
 カメリ「ム〜ルモくんの〜、ライバル登〜場〜だね〜」
 ムルモ「ほえぇ、ボ、ボクはそんな風には思っていないでしゅよ。
     ・・・一緒にあっちへ行くでしゅ、カメリしゃん」
 カメリ「でも・・・い〜いのかなぁ〜」
 パピィ「ねぇムルモもこっち来てミカンたんに挨拶ちなちゃいよ!
     ・・・ってムルモ?」
 ミカン「パピィちゃんはオレ様と一緒に遊びに行こうか」
 パピィ「う、うん、そうね・・・」

 「パピィに恋する」転校生として、夏田みかんさんのオリフェ・ミカンに出演していただきました。人様のオリフェは緊張します…というか今まで描いたオリフェの中で最高難易度を誇るミカンは描くのにとても時間がかかりました。そのくせ似ていなくてごめんなさいです>夏田みかんさん。

 アニメや原作ではパピィに恋する妖精はムルモ以外に登場しなかったから、こういうシチュエーションでムルモがどんな行動を取るのか、ここは想像するしかありませんね。お互い強がっちゃって、気がついたら取り返しの付かない展開になりそうですが、二人ならきっとその試練を一緒に乗り越えてくれるはずと思わせてくれるのがムルパピの特徴ですね。(2009/8/18)



 久々の二者択一アンケートです。僅差の決着になるかと思いきや、やはり我らが主人公のミルモは強かった!弟子たちの応援もむなしくヤシチはエンマ先生の恐怖の補習へ…。ヤシチは補習を受けることよりも、ミルモに負けたことをすごく悔しがりそうですね。[コメント一覧

ミルモ&ヤシチ&ハンゾー&サスケ(1)

サスケ「アニキ〜、ガンバレだぜ〜」
ヤシチ「うおぉ〜〜っ、気合いで終わらせてやる〜っ」
ハンゾー「すごい熱気なのら〜」
ミルモ「おっ、ヤシチくん、がんばっているじゃあないか」
サスケ「アニキの邪魔をするなだぜ」
ハンゾー「お、重いのら〜」
ミルモ「おもしれーから見ていってやるぜぃ。ヤシチが知恵熱出して倒れるところも見てーしな〜」
ヤシチ「うぬぬ、おのれミルモめ、覚えておけ!」

 しかしミルモは全然気がついていませんでした。3ヶ月後の試験で、補習でパワーアップしたヤシチに大差で負けて、次は自分がエンマ先生の厳しい補習を受けることになることを。

 …ということで補習授業中のヤシチを描いてみました。確か妖精学校の教室には窓が無かったので、ヤシチは特別室で補習を受けているという勝手な設定で。妖精をたくさん描くと構図に苦労します。(2009/6/9)



 ホワイトデー向けのアンケートを行いましたが、もはやアンケートを採るまでもないくらいにシュークリームがダントツでしたね。やはり妖精にとってのお菓子は特別で、どんなお花や宝石よりも価値のあるものという考えは皆さん一致しているということでしょうか。個人的には「何も渡さない」が結構上位に来るのでは?と思っていましたが、今回のこの結果ならリルムが悲しむことは無さそうですね。[コメント一覧

ミルモ&リルム(6)

 ホワイトデーの朝。バレンタインのお返しをミルモからもらうシーンを妄想するリルムを描いてみました(ややこしい)。妄想の中のミルモのセリフは皆さんのご想像にお任せします。

 きっとリルムの妄想通りに事がうまく運ぶとは思えないけれど、何だかんだでミルモはホワイトデーの一日の最後にリルムにちゃんとシュークリームをプレゼントするのではないでしょーか。ミルモは素直じゃないので忘れたふりをしそうですけど・・・いやもしかしたら本当に忘れている可能性もありです。

 それにしても妖精は手足が短いので、手を取り合ったら二人の顔がくっついてしまうほど距離がやたらと近くなりますね。(2009/5/21)



(2010/6/12)



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