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 今回は妖精界の女の子をターゲットに黒バージョンのアンケートを行ってみました。結果は1票差でアロマちゃんが1位!黒のイメージからかけ離れた妖精が1位に選ばれちゃいました。僅差の2位はパピィ。アニメでもアクミに協力したように、ムルモ意地悪するための黒化であることは間違いなさそうですね。たくさんの面白いコメントをいただいて盛り上がりましたので、今度は男の子バージョンでも行ってみたいと思います。[コメント一覧

アロマ(3)

 1位に選ばれたアロマの黒バージョンを描いてみました。夜になるとアロマのもう一つの姿が表れる・・・。彼女を悪から救うのはいったい誰? 私の想像する黒アロマちゃんはこんなイメージですが、皆さんならどんな姿を想像しますか?他の妖精の黒バージョンもいずれ描いてみたいですね。(2009/4/26)



 ホントは彼女いるかもしれないけど、原作・アニメではそのような描写の無かった妖精たちに投票のネタになっていただきました。結果は普通に人気の高いネズミとガビンの一騎打ちでしたが、わずかの差でネズミに!かっこいい妖精なので女性から多くの票を集めたのではと予想します。逆に2位のかわいいガビンは男性からだったりして。コメントにもあるように、パンタはチョコをもらったらすごく喜びそう。というかなぜかミルモにチョコをねだりそうですけどね。[コメント一覧

アクミ&ネズミ(3)

 アクミ「な、なぁ、今日はその…」
 ネズミ「さっきから後をつけてきて何でござるか?」
 アクミ「あたいもその…女の子だしさ…。
     バレンタインのチョコってやつを誰かに渡してみたくて…。
     でもダアク様がいない今、渡せる相手がいなくてさ…」
アクミは震える手でチョコを前に差し出します。
その直後、反対側からチョコをつかむネズミの手にアクミははっと驚いた顔をしました。

 ネズミ「食べ物は粗末にしないのが拙者の流儀でござるからな」
 アクミ「なっ…」
 ネズミ「とはいえ、アクミの選んだチョコとやらがどんな味がするのか、
     拙者も楽しみなのでござる」
 アクミ「ネズミ…」

 女子を代表して、アクミからネズミにチョコをプレゼントさせてみました。おそらくネズミはヤマネからしかチョコをもらっていないはず…。かつてコンビを組んでいた仲を考えると、アクミからもらえるチョコも正直うれしいのではと思います。

 とはいえネズミのことだからうれしさは顔には出さず、いつもの反応を示すでしょうね。私の中にあるネズミ像は、いつもの嫌みの中にもたまに優しい言葉をかけてあげられるネズミ。アクミはその優しさに触れて一人舞い上がるのではないかと勝手に考えていますが、皆さんならどんなやり取りを思い浮かべますか?(2009/4/13)



 お正月の投票第二弾ということで、今度はヤシチに注目してみました。原作やアニメでもヤシチの両親は一切現れませんでしたが、多少なりともお小遣いをもらっていたのでお年玉もきっといくらかもらってるはず。そんなヤシチのお年玉の使い道は・・・僅差で「かりんとう」! お菓子に目のない妖精だから、ヤシチはお年玉の全額を高級かりんとうに使ってしまったりして。ミルモも間違いなくチョコに全額使いそうだから、この2人は本当に似たもの同士、そしてお互い「お主/お前と違って拙者/オレは…」とか低レベルな争いをして欲しいです。[コメント一覧

ヤシチ&ヤマネ(4)

1月2日の出来事―――
 ヤシチ「お年玉のほとんどをこの超高級特大かりんとうに使ってしまったぞ。
     明日からはぜいたくは出来んな・・・」
 ???「・・・ヤシチ兄さま〜〜〜っ」
 ヤシチ「ん?ヤマネか?そんなに慌ててどうしたのだ?」
 ヤマネ「ヤシチ兄様との新年の挨拶がこんなに遅れてしまって
     ヤシチ兄様がお怒りになられていないかと・・・」
 ヤシチ「ネズミに一日付き合わされていたんだろう?
     ネズミはしきたりにはうるさいからな」
 ヤマネ「ヤシチ兄様・・・。
     それより先ほどから手に持たれているものは何でございましょう?」
 ヤシチ「おぉ、これか?
     聞いて驚け!拙者のお年玉の全額で買った
     超高級特大かりんとうなのだ〜〜っ」
そう言って高々とかりんとうを持ち上げます。
と、そのとき!
 サスケ「スキあり〜〜だぜ〜〜っ」
木陰からサスケが現れてかりんとうを奪い取りました。
 サスケ「オイラたちも食べたいぜ、兄貴〜」
そう言ってサスケはかりんとうをかじりました。
 サスケ「おぉ、これはうまいだぜ〜」
 ヤシチ「こら〜〜〜っ、返さんか〜〜っ」
 サスケ「ハンゾー、パスだぜ!」
 ハンゾー「いただきなのら〜」

 その後はサスケ&ハンゾーにヤマネも加わってかりんとうが何度も宙を舞い、ヤシチが使い始めた手裏剣がかりんとうに刺さり、かりんとうの破片がヤマネの口の中へ…というお約束シーンが待っています。アニメ第1話でも「特製グレート親指チョコ」をリルムに破壊されて結局食べられなかったミルモとまさに一緒の展開と言えます。

 今回は空から地面を見下ろす妖精の視点にチャレンジしてみましたが、これがまたなかなか難しい! とにかく絵の構図に悩みまくりでした。(2009/3/15)



 ここから2009年の投票になります。最初の投票は前回の投票で人気投票1位を獲得したネズミに焦点を当ててみました。結果はお正月らしくもありネズミらしくもある「ヤマネとのんびり」が1位になりました。ヤシチの元にいたがるヤマネを、ネズミが「正月くらいは帰ってくるでござる」とか言って無理矢理呼び寄せたのでしょうか。その呼びかけにヤマネが応じなかったら2位の結果になりそうですね。兄の行いにヤマネはひどく悲しんでしまいそうですけど。。[コメント一覧

ヤマネ&ネズミ(2)

 お正月らしくヤマネとのんびりな絵・・・ということで、兄妹揃って初詣に出かけるシーンを描いてみました。修行好きな二人なので、あえて人のこない山奥の神社を選びそうです(単に人混みを描きたくなかったというのもありますけど^^;)。

 もちろん二人は1年の最初のお願い事をするわけですが、ネズミと比べてヤマネは長そうですね。「ヤシチ兄様がどうか健康でいられますように」「ヤシチ兄様とどうか一緒に過ごせますように」などと頭の中で連呼して、「ヤシチ兄様と恋人同士になれますように」と言ったりして顔を赤くするヤマネ。それを見たネズミは「またヤシチのことを考えているでござるな」とか思うんでしょうな。この後ネズミにじーっと見られていることに気がついて慌てるヤマネを想像していただければと思います(^^)。(2009/2/27)



 妖精のサンタ姿のアンケートを行いましたが、ダントツでミルモが1位に!主人公だからという理由が強そうですが、普段の態度の裏にはちゃんとみんなのことを考えていそうだとか、かつてゲームにサンタミルモのぬいぐるみが付いてきたとか、他にもいろんな理由がありそうです。2番手はアンリとセンリでしたが、着ぐるみが似合う(というかいつも着ぐるみか…)2人だから、サンタ服もちゃんと着こなしそうですね。[コメント一覧

ミルモ&パンタ(2)

 投票結果通り、サンタミルモを描いてみました。サンタ服はゲームに付いてきたサンタミルモぬいをベースにしていますが、現在手元にないため若干違うところがあるかもしれません(^^;。一緒にいるパンタはミルモに勝手に付いてきています。暗い夜道の明かり役として結構役に立っているのかも。

 2人が訪れた部屋はリルムの家・・・。妖精界は人間界よりもずっとオープンな世界だと思いますので、住居不法侵入にはならないはず(汗)。でもリルムのかわいい寝顔を見たら、ミルモもちょっと取り乱してしまうかもしれませんね。(2009/2/16)



 パピィと違って(?)デリケートなムルモなので、風邪を引いて寝込む光景も割と容易に想像できます。そんなムルモの元へパピィがお見舞いに訪れますが、必死に看病・・・を抜いて、こっそりキスが1位に選ばれました(笑)。とびっきり熱いシーンを皆さん想像しているわけですね。そうでなくても、ムルモと一緒にいるだけでドキドキしっぱなしのパピィなので、何もしないということは無さそうです。[コメント一覧

ムルモ&パピィ(20)

 というわけでこっそりキス寸前のムルパピを描いていました。キスの絵は構図が難しくて、今回の絵も出来としてはかなりイマイチ…。皆さんもぜひキスの絵に挑戦してみてください(ムルパピに限らず)。

 絵の方は、パピィはほっぺの直前でためらってしまい、このシーンがかれこれ1時間くらい続いていたりします。したたかなムルモも寝たふりをしてパピィのキスを待ってたりしそうですが、長時間の緊張で熱もどんどん上がってしまいそうです。ちなみにパピィのキスの効果音は「ちゅっ」ではなく「ぶちゅっ」を想像します(^^;。(2009/2/1)



 ムルモとパピィのデッドヒートが続く…かと思いきや、投票開始からパピィはある程度のリードを保ったままパピィが勝ちましたね。パピィに対して皆さんいろんな思いをお持ちだと思いますが、毎日一緒に暮らすとにぎやかな生活が送れるのは間違いなさそうです。ムルモは腹黒のイメージがマイナスになってしまったかな(^^;。[コメント一覧

パピィ(5)

 あなたの元に突然パピィがやってきました。そして出会って数分後、パピィはあなたのことを根掘り葉掘りいろんなことを聞いてきます。そして数秒後、「もう!あんたって全然だめね」と罵声を浴びせまくるパピィ…。

 そう考えると住田くんとパピィの相性って最高だったんだなぁと思います。とはいえ、住田くんとは違ったパートナー関係になるのもありですね。頑固で素直じゃないパピィを少しずつ成長させるのも面白そうです。皆さんはパピィとならどんな生活を送りますか?

 今回のパピィは少しちゃあみんぐ風にしてみました。ボサボサ髪が特徴ですが、ちゃあみんぐ風の方がかわいく描けるような気がするので、今後はちゃあみんぐ風に描くことが多くなりそうです。(2009/1/23)



 妖精界でもバレンタインデーやクリスマスと同じくらい盛り上がりそうなのがハロウィンですね。きっと行われるであろう仮装コンテストに多数の妖精が参加しましたが、1位はムルモ&パピィコンビの圧勝となりました。審査の基準はさておき、初めからかわいいこの二人の圧勝は納得ですね。皆さんだったらどんな仮装を想像しますか?3位のワルモ団は、アニメでも見られたようにかなり不気味な仮装をしてきそうです(^^;。[コメント一覧

ムルモ&パピィ(19)

 パピィ「パピィでポン!」
 ムルモ「ほぇ〜〜〜っ。
     何するんでしゅか〜、パピィ!」
 パピィ「男の子のくせに何であんたが魔女やってんのよ!
     魔女役はあたちよ! バカムルモにはカボチャがお似合いだわ」
 ムルモ「う、動けないでしゅ」
 パピィ「あたちが運んであげるからじっとちてなちゃい!」

 そして仮装コンテストでムルモとパピィの番がやってきました。
 ホトス「エントリーナンバー18番!
     ムルモくんとパピィちゃん、どうぞ〜〜っ」
 ムルモ「ほぇ、恥ずかしいでしゅ・・・」
 パピィ「よいちょ、よいちょ・・・」
観衆のどよめき声がムルモたちの耳にも入ってきました。
 観衆1「ムルモ様、かわいい〜〜」
 観衆2「カボチャ姿もすごく似合ってるわ〜っ」
 ムルモ「ほぇ?」
 観衆3「さすがムルモ様、どんなお姿でもお似合いだよね」
 観衆4「そうなるとムルモ様の魔女役も見てみたいよね」  
 ムルモ「どうやらお客しゃんはボクに釘付けみたいでしゅね。
     パピィはアウトオブ眼中でしゅ(死語)」
 パピィ「ちょ、ちょんな・・・」

 完全に季節外れなハロウィン絵です。絵についついストーリーを盛り込んでしまったためにムルモがこんな姿になってしまいましたが、もうちょっとマシな仮装にしてあげればよかったかな…。逆にパピィは魔女役しか想像できなかったりします。(2009/1/18)



 秋はいろんなことに夢中になれる季節。2008年秋の妖精界では読書ブームが訪れました。好奇心旺盛な妖精なので、冒険小説や恋愛小説がブームになっているのでしょうか。2位は音楽となりました。普段楽器を演奏する妖精は、音楽を聞くとしたらどんな音楽を聞くのでしょうね。[コメント一覧

ハンゾー&サスケ&ヤマネ(2)

 サスケ「くっ、行き止まりだぜ・・・」
 ハンゾー「もう逃げられないのら〜。
      痛い目を見たくなかったら、その女の子を早く
      こっちに渡すのら〜」
 ヤマネ「きゃあぁぁ、助けてください〜〜っ、サスケ殿っ」
 サスケ「お、おうだぜ・・。
     やいハンゾー!お前にはヤマネに指一本触れさせはしないぜ!」
 ヤマネ「サスケ殿・・・」
 ハンゾー「ごちゃごちゃうるさいのら〜。
      サスケなんか簡単にやっつけてやるのら〜」
 サスケ「く・・・どうすれば・・・そうだ!」
 ハンゾー「必殺!手裏剣乱れ打・・」
 サスケ「あれっ?あんなところにドーナツが飛んでるだぜ〜」
 ハンゾー「え?どこなのら〜?どこにも見えないのら〜」
 サスケ「スキありだぜ〜〜っ」

 忍術修行の合間にサスケは冒険小説に夢中になっています(ヤシチとハンゾーはのんびり釣りを…)。物語のストーリーにすっかり感情移入したサスケは自分の都合の良いように妄想する…という光景をイメージしてみました。ヤマネにカッコイイところを見せようとするサスケ。その前にヤマネがサスケに助けを求めることはまず無さそうですけど。(2008/12/19)


(2009/12/20)



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