ミルモ「パピィの告白はオレのアドバイスのおかげだぜぃ。
ったくやっぱ主役のオレがいないとダメなんだよなぁ」
『恋する妖精・パピィ編』の完結記念パーティーで、みんなの前で得意気に話すミルモ。
ミルモ「ってことで主役用のお菓子はオレ様がいただくぜぃ!」
ムルモ「何言ってるんでしゅか!
お兄たまは地下牢に入っていただけじゃないでしゅか」
パピィ「そうよ!
ミルモたんのアドバイスが無くてもあたちはムルモに告白ちてたわよ!」
ムルモ「脇役は引っ込んでるでしゅ!」
パピィ「ワルモ団の方が目立っていたわね」
ミルモ「お前ら・・・」
みんなの前で言いたい放題言われ、言葉を失うミルモ。
ところどころから「かっこわるい」という声が…。
『恋する妖精・パピィ編』の完結記念パーティーの一コマを描いてみました。背景がなかなか思い浮かばなかったので、すごく適当です(^◇^;)。
いつも張り合ってしまうムルモとパピィだけど、こういう場面では二人は意気投合しそうです。アニメや原作ではパピィはミルモに対して割と尊敬の態度を取っていましたが(ヤシチはおバカ扱いでしたけど)、時間が経てばムルモと同じようにミルモを攻撃対象にしてしまうかも…。でも二人とも頭がいいから、リルムの前ではそういう態度は取らないんだろうなぁ。
(2006/11/5)